豊後大野市議会 2022-11-30 11月30日-01号
商品の開発に当たって、大学など専門家(獣医学部)との共同研究により消費者に安全性を伝えるなど事業に対する熱意を強く感じ取ることができました。 委員から、この事業の将来展望について質問がなされ、事業が軌道に乗れば民間への委託も考えられるとのことでありました。 本市でも、野生鳥獣の被害に対する対策をより有効なものとするため、小諸市の取組は少なからず参考になるものと考えております。
商品の開発に当たって、大学など専門家(獣医学部)との共同研究により消費者に安全性を伝えるなど事業に対する熱意を強く感じ取ることができました。 委員から、この事業の将来展望について質問がなされ、事業が軌道に乗れば民間への委託も考えられるとのことでありました。 本市でも、野生鳥獣の被害に対する対策をより有効なものとするため、小諸市の取組は少なからず参考になるものと考えております。
さらに、昨年4月には慶應義塾と改めて連携協定を締結し、新中津市学校などを中心とした共同研究や学習交流、市民参加を一層進めて行くことを確認したところであり、スタートした不滅の福澤プロジェクトの推進委員会にも参画いただいているところです。
その取組みについてでありますが、この同盟締結によって3市町が連携協力して推進する事業は、一つ、博物館・資料館の交流と共同研究の促進、二つ目、知的観光の振興と他分野交流の促進、三つ目、連携協力による広報活動の展開の三つになります。 同盟締結後、歴史博物館ではロビーに三津同盟の紹介コーナーを設置し、締結式の様子や中津市・津山市・津和野町、それぞれの蘭学・洋学の歴史についてパネル展示しています。
○商工労働観光部長(佐々木英治) 令和3年第1回定例会以降、本市の産学官連携の取組につきましては、11月に大分市水素利活用シンポジウム2021を開催し、水素エネルギー材料に関する研究成果と産学官共同研究についての講演や、大分工業高等専門学校、市内企業の代表者等がパネルディスカッションを行い、市民をはじめ学生、企業関係者に水素エネルギーについての理解を深めていただいたところでございます。
令和元年8月に共同研究機関である新中津市学校が開館したことを受け、これまで行ってきた人材育成や地域づくりの連携事業に加え、文化・教育・学術等の分野で相互に連携し、共同研究や学習交流、市民参加を一層推進するためのものであります。さらに、慶應義塾においては、福澤諭吉記念慶應義塾史展示館が完成し、随所で福澤先生と中津市との関係を紹介いただいております。
また、地域で活躍する人材の育成及び地域コミュニティの活性化としては、中津南高校耶馬溪校存続のための通学費支援の継続、新中津市学校において、小幡篤次郎に関する慶應義塾との共同研究の推進などです。 そして、環境共生都市なかつの推進については、ごみ減量・資源化などの環境施策をさらに加速させるため、容器包装プラスチックの分別収集やごみ袋有料化制度の実施を見据えた施策です。
今後も中津市学校のコンセプトである学生や社会人が学習交流に集う場、慶應義塾との共同研究、連携事業を進める場、中津市学校の精神を受け継ぎ、人材育成につなげる場として多くの市民に認識していただき、学びの場として活用していただけるよう、各種事業に取組んで参ります。以上です。 ○議長(山影智一) 須賀議員。
また、ふるさとに対する理解や愛着を深めるため、子どもたちへのふるさと学習を支援するほか、新中津市学校において小幡篤次郎に関する慶應義塾との共同研究を進めてまいります。 次に、「環境共生都市なかつ」の推進についてです。
◎教委・社会教育課長(岩丸祐子) 慶應義塾との共同研究および連携事業を円滑に行うため、適切な人材として慶應義塾福澤研究センターの推薦を受けた学芸員を平成31年4月より中津市の任期付き職員として採用しています。 職務の内容といたしましては、慶應義塾福澤研究センター所蔵の資料を活用した共同研究や、中津市が所蔵する資料の歴史的価値の研究などを行っています。
また、8月に開設した新中津市学校において、福澤諭吉、小幡篤次郎ゆかりの地として慶應義塾との共同研究を進めていくほか、「学びたい教育のまち中津」の人的・文化的拠点として、市民講座の開催や学習スペースの提供を行います。 次に、「環境共生都市なかつの推進」についてです。
慶應義塾と共同研究を行うなど、新たな学び、それから情報発信の場として、福澤旧邸保存会とは異なった視点でさらに広く顕彰できると期待しているところでございます。 また、福澤先生を顕彰し、まちづくり、人づくりに生かすことについてですが、これについても、福澤先生を顕彰すること、福澤先生の思想を知り、体現しようと市民一人ひとりが心掛けることが、そのまままちづくり、人づくりにつながるものと考えています。
これまでの大学連携の成果等につきましては、審議会等での御意見や、フィールドワークの報告書をはじめ、慶應義塾との新中津市学校での共同研究や市民講座、神戸大学の市内高校での出前講座などが挙げられます。
また、8月に開館した新中津市学校では、慶應義塾福澤研究センターの西澤直子教授を講師にお迎えし、10月12日及び11月9日に、慶應義塾との共同研究の一環である市民講座を開催いたしました。立ち見が出るほど多くの市民が受講し、改めて福澤先生や中津市学校の歴史等について学ぶ有意義な機会となりました。 また、福澤先生が1万円札の肖像になって、今年で35周年です。
今後は、福澤諭吉に関する共同研究や、慶應義塾の先生による市民講座などの新中津市学校の事業を通じて、福澤諭吉や中津市学校の教えを伝えていくとともに、慶應義塾との連携をさらに深め、中津から全国へ情報発信してまいります。 また、この日、早速、新中津市学校を利用して、「中学生のための英会話塾」を開講いたしました。
大分県や大分市も共同研究推進委員会の委員として参画し、進めている事業です。 商品化するにはまだ時間がかかるものと思われますが、この技術が実用化されますと、大分発の技術を使った比較的費用のかからない方法での水素製造ができるようになり、水素の輸送、貯蔵、利用というサプライチェーンの構築も現実味を帯びてくるのではないかと考えております。
大分県や大分市も共同研究推進委員会の委員として参画し、進めている事業です。 商品化するにはまだ時間がかかるものと思われますが、この技術が実用化されますと、大分発の技術を使った比較的費用のかからない方法での水素製造ができるようになり、水素の輸送、貯蔵、利用というサプライチェーンの構築も現実味を帯びてくるのではないかと考えております。
この共同研究によって、改めて福澤諭吉の教えや業績を再認識し、その研究成果を歴史博物館や福澤記念館での展示に生かすなど、福澤諭吉の精神や業績を広める場所になればと考えています。
スタッフは、施設の管理運営を行う非常勤職員の館務員のほか、市と慶應義塾の共同研究を行う任期付職員の学芸員が常駐する予定です。 新中津市学校では、市民が静かな環境のもとで学習や仕事ができるスペースを提供するほか、研修会や講演会、各種講座の開催や慶應義塾との共同研究など、中津市の学びの拠点として活用する方針としています。
次に、新中津市学校(仮称)についてですが、こちらは主に、福澤諭吉や小幡篤次郎ゆかりの場所であるため福澤諭吉などの共同研究の場、慶應義塾福澤研究センター所蔵資料の一部などゆかりの資料保管の場、慶應義塾との連携強化などを通じて人材育成する場、学生や社会人などが学習・読書・発表する学習の拠点としての場、多世代が交流する場などの役割を考えています。
このままの状態だったのですが、ここに書いているとおり、体育施設においてはタイルの張りかえを行い、右3つ市営温泉においては薬品メーカーと共同研究し、クリーニングに成功しております。そして、この心配りが実は随所に見られて、ラミネートで掲示物を張ったり、すばらしい業者がおるということをまずここに報告したい。 それとあわせて、残念なことにこのようになっていない状況の指定管理者が今いるということです。